2024年– date –

二人の気持ちと共に距離が離れたり、また近づいたりと恋に不器用な二人の関係がいい。とんでもない大事件が起きるわけでもなく、ありふれた男女の恋の物語だが、だから安心して見ていられるのかもしれない。

潜水艦同士の駆け引きが面白い、戦争映画。ただ、なんだあの主人公は。もっといいやついなかったのか。もっと面白い作品になっただろうに。なんとももったいない。

幼い頃から寄宿学校で学び生活してきた子供たち。 しかし彼らは外の世界を知らない。 将来、人の役に立つためにと教育されてきた子供たち。 だが同じ寄宿学校で育った3人の間にひずみが生まれる。 辛く悲しい衝撃的な真実と異常な世界観。

感動するSF作品。地球外生命たとのファーストコンタクトなんだけど、よくある圧倒的な武力による地球侵攻というものではなく、かなり穏やかに接触が進行する。たくさんの伏せんから初めの内は、よくわからない箇所が頻発するが次第に謎が解けていき感動へと変化する。

近未来アクションＳＦ。カンフーと拳銃を組み合わせた、攻撃技がすごい。近くの敵はカンフーで、離れた敵は拳銃で、瞬殺していく。この作品の最高のみどころがこの「ガン＝カタ」というアクションシーンだ。

天使の手先と悪魔の手先が、普通の人間として生活している世界。その世界で、主人公のジョンは人間以外の存在を見ることが出来る。その技能を使い悪魔払いをなりわいとしていた。

ホメロスの叙事詩『イリアス』の物語を神話としてではなく、人間の織りなす歴史ドラマとして描いた作品。英雄アキレスの戦いやギリシア軍VSトロイ軍の戦闘シーンが見どころ。

MCUシリーズの1作目『アイアンマン』このパワードスーツ、一見すると色と言い、顔と言い、あまりパッとせずカッコいいとは言えない。でも、この作品を見終わったあとには、『アイアンマン』がものすごくかっこよくて見えて、フィギュアが欲しくなる。

昔の日本のロボットアニメをほうふつとさせる、巨大ロボットと巨大怪獣のバトル。怪獣がどこからやって来て、どのように巨大ロボット（イエーガー）を作ることになったかなど、すべてにおいてしっかり理由付けがなされている作品。

3年前の離婚を未だに引きずっているカールは、友人からの誘いも断りふさぎ込んだ毎日を送っていた。ある日、知人のニックから「あるセミナーに出て人生が変わった」とパンフレットを渡される。孤独死をする夢を見たカールは、見学のつもりでセミナーへと向かう。