アンモ– Author –
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ドラマ
映画《コーヒーが冷めないうちに》あらすじネタバレ感想:心がかわれば未来は明るくなる
『その喫茶店のある場所に座ると、過去へ戻ることが出来る』都市伝説と噂されている喫茶店で繰り広げれれる、感動の4つのエピソード。両親のいない数(かず)がコーヒーを注ぐと、その席に座った人は・・・ -
ドラマ
映画《グリーンブック》ネタバレ感想:1962年、黒人ピアニスト人種差別の強い南部へ
一流の黒人ピアニストと白人の用心棒の演奏旅行を描いた事実に基づいた作品。 向かう先は現在よりも黒人に対する差別と偏見が根強いアメリカ南部。 上流階級の黒人と口より先に手が出る白人。この全く性格も立場も相反する二人の、心境の変化が見どころ。 -
ドラマ
映画《博士と彼女のセオリー》あらすじネタバレ感想:物理学者ホーキング博士の半生
物理学者スティーヴンは・ホーキング博士の半生を描いた物語。体が自由に動かせなくなく難病を発症。余命2年と医師に宣告されるも、愛する妻となるジェーンとの出会い、そして、3人の子供に恵まれ順調な人生を歩んでいるかに見えたが。 -
歴史戦記ドラマ
アケメネス朝ペルシア帝国の祖キュロス大王の死因は?
キュロス2世(キュロス大王) アケメネス朝ペルシア帝国キュロス大王の晩年の行動についてはよく分かっていない。 ギリシア語の文献資料であるヘロトドスの『歴史』によれば、マッサゲタイ族との戦闘で亡くなったという。またクテシアス『ペルシア史/イン... -
ドラマ
映画《ぼくは明日、昨日のきみとデートする》ネタバレ感想:ファンタジー風恋愛ドラマ
原作は七月隆文の恋愛小説。京都を舞台にした30日間の出会いと別れの物語。電車の中で高寿は一目ぼれした愛美に声を掛ける。しかし明日会う約束をしたにもかかわらず、なぜか彼女は涙を流す。 -
SF
映画《ゴジラ -1.0》あらすじネタバレ感想:ゴジラの映画で泣くとは
災厄と恐怖をもたらすゴジラと終戦の人間模様を融合させて感動作。ラストは感動で涙が出た。ゴジラで泣くとは。時代を終戦にしたのが画期的だ。そして、若い神木隆之介と浜辺美波を主人公に据えてそのわきをベテランで固めるという王道のつくりもうまく噛み合って、ストーリに集中して見ていられる。 -
SF
映画《ザ・クリエイター 創造者》あらすじネタバレ感想:感動するSF作品
AIがロサンゼルスで核を爆発させ100万人の犠牲者が出た。アメリカと西欧諸国はAIを危険なものとみなし、地上から抹殺することを決意する。一方、近未来のアジア圏、ニューアジアはAIと共存する道を選ぶ。西側諸国に脅威をもたらすAI側の兵器「アルファ・オー」を破壊すべく、潜入捜査官を送り込んでいたが・・・。 -
ドラマ
映画《グラン・トリノ》あらすじネタバレ感想:渋い大人の魅力満載
頑固で偏屈な一人暮らしの老人ウォルトが隣に住む少年タオと出会うことによって、変化が訪れる。そして、隣人タオも年の離れたウォルトから大切なことを教わる。 -
ドラマ
映画《最強のふたり》あらすじネタバレ感想:境遇の全く違う二人の奇跡の出会いから生まれた幸福
実話をもとにした作品。失業中の黒人青年が、大富豪の車椅子のもと日漁家を解除する。普通であれば絶対出会うことのなかった二人が、加護する側とされる側の生活が始まる。 始めは対立する二人だが、次第にお互い相手の境遇や考えを理解することによって、2人の関係に変化が訪れる。 -
戦争映画
映画《1917命をかけた伝令》あらすじネタバレ感想:残された時間との闘いのハラハラ感がいい
主人公スコフィールドは「作戦中止」を伝える為、限られた時間の中最前線へと向かう。途中戦友の死や、敵兵の狙撃、爆撃など様々な難局を乗り越えて兄のいる最前線へと疾走する。